|
|
初めて書き込ませていただきます。
農業系の学校で教育者の真似事をさせていただいているものです。
斎藤先生の書き込みを読ませていただき思うところがありましたので
書き込ませていただきます。
批判的な意見であることをまずお詫びしておきます。
この掲示板にはそぐわないとお考えであれば削除されてください。
「品性」とは通常、人格や人柄に対して用いられる言葉であろうと思います。
その判断評価には多分に道徳的基準が盛り込まれており、その視点から見た、その人の性質を評するものでしょう。それ故に、信仰やそれを含む哲学との関連性は無視できませんが、もっと直截的なものとして、時と場所と状況にふさわしい礼儀作法ないしマナーを心得た立ち居振舞いというのがその第一歩ではないでしょうか。すなわちそれは一般的には、成長過程の家庭教育あるいは躾によって習得されるものです。
「科学的知識」が品性を損なうなどというのは飛躍ではないでしょうか?
「進化論」が人を人として見ないというのも言いがかりに聞こえます。ある意味このようなすり替えを臆面も無く公言する方の品性を疑う、といってしまっては私の品性こそ疑われるべきだということと表裏一体ではないでしょうか?
私は自然科学教育の目的は自ら考える能力を身につけることだと考えております。知識はそのための材料であり、観察や実験の手法は思考を助けるものだと思います。それは直接に「品性」を育むものではないかもしれませんが、人として生きるためには必要なものだと信じています。そしてそこには相対的で柔軟な思考と考察が必要だと考えます。教えられたことを盲目的に信じるだけでは人は成長しないと確信しております。
不躾な書き込みではありますがご容赦いただければ幸いです
|
|